歯が白くなりたい人必見!! なぜ歯が黄色く見えるのか どうすれば白くなれるのか(歯の構造編)

皆さんこんにちは雑記ブロガーの暇つぶしです!

 

唐突ですが、皆さんは芸能人みたいに歯が白くなりたい!と思ったことありませんか?

私はあります!

なので、今日は歯がどうしてちゃんと歯を磨いているのに黄色くなるのか、その理由と歯が白くなるためにはということを書いていこうと思います。

 

f:id:himatsubushi2525:20210805121431j:plain

 

歯が黄色くなる理由として

1 喫煙によるヤニの付着、コーヒーや紅茶など色素沈着を起こしやすい食べ物や飲み物を 

  摂取するという生活で黄色くなるパターン

2 加齢によって象牙質(黄色)がより黄色くなっていき反対にエナメル質(透明)が薄く

  なっていくというパターン

の上記の2つがあります!

 

f:id:himatsubushi2525:20210806140816p:plain

http://www.tokudasika.jp/column/archives/57

 

1番に関しては禁煙やキチンと食べた後歯磨きをするということで対策ができます

ただ2番に関しては白く見せるためのエナメル質が薄くなっているので、ホワイトニング治療や高額になりますがセラミック歯に変えるなどの対策が必要になってきます。

なのでここでは比較的安易にできるホワイトニングの仕組みとデメリットについて説明します。

 

f:id:himatsubushi2525:20210806143600j:plain

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

 

ホワイトニング治療は透明なガラスのようなエナメル質の表面を傷つけて磨りガラスみたいにすることで歯を白く見せています。

歯の表面を傷つけるだけなため治療は「早く」、値段も15000〜40000円とセラミックに比べ「安価」に施術できるのが強みです!(セラミックは1本80000〜160000円)

 

ただメリットが強い分デメリットも強いです

1 歯を傷つける成分をマウスピースにつけて歯に被せるため何度も行うと歯の亀裂部分や

  薄いところから神経に刺激がいき「知覚過敏」になってしまう

2 歯の表面を傷つけるためしばらくザラザラと荒れた状態になってしまう

3 溶剤が歯の色素沈着や刺激などから保護してくれるペリクルを溶かしてしまい1〜2日

  ほど色素沈着を注意したり、息をするだけで歯が痛くなったりしてしまう

など気を使うことが出てくるのも事実です

 

 もしあなたがホワイトニング治療をしたい!と思っているのならメリットデメリットをしっかり頭に入れて治療を行ってください

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

もしあなたのお役に立てたのなら嬉しいです!